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砂漠の歩く「きな粉餅」サバクキンモグラの可愛い3つの特徴

   

皆さんは、サバクキンモグラという動物をご存知ですか?

最近、その名を知られるようになり、にわかに人気が集まっている可愛い動物なんですよ!

では、一体どんな所が可愛いんでしょうか?

今回は、サバクキンモグラの可愛い3つの特徴について紹介します。

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その1.サバクキンモグラの見た目が可愛い!

歩いているサバクキンモグラ

サバクキンモグラは、なんと言ってもこの見た目が可愛いです。

体長約8センチと小柄で、真上から見ると完全に毛玉です。

ネットでは、砂漠の上を歩き回る「きな粉餅」と表現されています。

確かに、砂漠の砂を被っていると完全にきな粉餅ですね!

手に乗せるとコロコロしていて、土の中と勘違いしているのか必死に手をこじ開けようとグイグイ頭を押し付けてきます。

一見、怖いようにも感じますが、見れば見るほどその可愛さに気づいてくると思います。

実は目が無い!

手の中のモグラ

もう既に、気づいているかもしれませんが、サバクキンモグラには「目がありません」

退化して機能していないのではなく「完全に無くなっているんです」

なぜかと言うと、普段は砂の中で生活しているので、目が必要なくなったんですね!

モグラの場合は、退化しているもののちゃんと目は付いています。

目が完全にない姿は若干怖いですが・・・見慣れると可愛らしいですよ!

正確にはモグラじゃない?

サバクキンモグラ

「モグラ」と付いていますが、どちらかというと「ツチブタ」に近いと言われています。

生息地は「ナミビア南部」や「南アフリカ」の砂漠地帯。

その特殊な環境下で、独自の進化を遂げた姿なんだそうです。

見た目は完全にモグラですけどね。

実は、サバクキンモグラは尻尾も無いんです。

やっぱり少し、モグラとは違うみたいですね!

その2.獲物の見つけ方が可愛い!

サバクキンンモグラは夜行性です。

元々目が無いので、真っ暗な中で活動するのは自然な事だと思いますが・・・

一体どうやって獲物を見つけているのでしょうか?

それは、こちらをご覧ください!
頭を突っ込んでいるもぐら

砂に頭を突っ込んでます!かわいい!

そう、サバクキンモグラは獲物を見つけるために、こうやって砂に頭を突っ込んで微妙な振動を感知しているんです。

ただし、どんなに近くに相手がいても、動いていないと振動を感知できないので、かなり探り探りの狩りになります。

動かなければ気づかれない・・・なんかの映画でそんな設定ありましたね!

「トレマーズ」でしたっけ?

その3.頑張る姿がかわいい!

サバクキンモグラは、一晩で50mも掘り進めることができます。

地上に出ると、小さな足跡と頭を突っ込んだであろう少し大きめの穴を点々と残して歩き回ります。

時には、体長8センチにも関わらず、ヤモリや大型の昆虫など自身とほぼ同じ体長の獲物も捕えることがあります。

2分50秒辺りから足跡を見ることができます。

最後には、手に乗る姿も見ることができますよ!

可愛いけど、飼育は非常に困難

小さいモグラ

さて、いかがでしたか?

とっても、可愛い姿に癒されましたか?

そんなサバクキンモグラですが、その可愛さゆえにペットとして飼おうと考える人が出てきました。

しかし、日本ではあまりにも環境が違う上に、一晩で50mも掘り進められる檻を用意することは容易ではありません。

病気した際も手当の出来る獣医はほとんどいませんし、そもそも砂を用意することも難しいでしょう。

個体数も年々減少しているようですし、一般家庭で飼うのは諦めたほうが良さそうです。

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