ミネルヴァのトリビア

~知恵を司る女神様の無駄知識~

体が透け透け!スケルトンな生き物を集めてみました!

      2017/10/25

この世界にはスケルトンな動物が多く存在します。

体が透け透けと言うと深海魚に多い気がしますが、その他にも意外といるんですよ!

という事で、今回は体が透けている生き物を紹介したいと思います。

*体の中が透けているという事で、内臓系が苦手な人は閲覧注意です!あと、カエルも出ます。

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Transparent Frog(透き通ったカエル)

カエル

中米ベネズエラに生息している、その名もGlass Frogs(ガラスガエル)。

内蔵が透け透けで気持ち悪いですね・・・。

ガラスガエルは体全体が半透明ですが、特に腹部が透明になっています。

サイズは、指の爪程の小ささで大きな個体でも2~3センチ程だそうです。

初めてガラスカエルが発見されたのは1872年だそうで、意外と古くから見つかっていたんですね!

グラス・ウィング・バタフライ

妖精かと見間違えるほど美しい蝶ですね!

羽が透明で向こう側が透けて見えています!

メキシコ・パナマ・コスタリカなどに広く分布している蝶で、現地では「小さな鏡」とも言われています。

グラス・ウィング・バタフライが太陽に向かって飛ぶと、人間でも見失ってしまうほど透明なんです。

地球って面白いな。

トランスルーセントグラスキャット

熱帯魚の一種で、観賞用として大人気の魚です。

最大で8~10cm程度まで成長し、その泳ぐ姿はまさに魚の骨・・・もとい「骨の魚」です。

ずっと見ていると、時たま本当にただの骨が泳いでいるように見えてくる不思議な魚なんです。

さらに、人気の秘密は「活発に泳ぐ種ではなく水槽中層付近をゆったりと泳ぐ」という点です。

魚の種類によると綺麗でも岩陰に隠れていたり、スイスイ泳ぐから目が疲れてじっくり見られないものもあります。

その点、トランスルーセントグラスキャットはゆったりと、しかも中央付近にいてくれるので観賞用にはぴったりなんです。

あなたのアクアリウムの仲間としていかがですか?

ケイヴ・クレイフィッシュ

ザリガニ
出典fistoria

アメリカの真っ暗な洞窟の中に生息している「ケイヴ・クレイフィッシュ」。

その目は退化しており、その代わりに触覚が長く進化しています。

また、体も白濁色をしており、若干透明です。

この生き物は「真洞窟性動物」といって、暗く外界とは閉ざされた深い洞窟に住んでおり、独自の進化を遂げています。

中でも驚くべき特徴は・・・「寿命がとても長い!」という点です。

アラバマ大学の研究によると、大人になって産卵するまでに約100年かかり、そこから命が尽きるまで約75年・・・つまり全部で約175年という長命を持っているのです。

全く、長命な種族は羨ましい・・・。

サンカヨウ

花

こちらは、当サイトでも記事に挙げたことのある「サンカヨウ」
まるでガラス細工!?雨に濡れると透明になる花が美しい。

花だって生き物ですからね!

この花の見頃は「5~7月」・・・の雨の日です!

晴れていると、普通の綺麗な白い花なんですが、雨に濡れると一変!

さらに美しい透明な花になるんです。

他にも濡れると透明になる花びらを持つ植物がいることから、何かしら理由があるのだろうと言われていますが、その理由は解明されていません。

花びらが透き通る時、それを見たあなたの心も透き通るように綺麗になるのかもしれませんね。

何で透明なの?

クラゲ

さて、他にも透け透けの生き物はいますが、今回はこの辺で・・・。

それにしても、何で彼らは透け透けなんでしょうか?

その理由は諸説ありますが、大半の場合は・・・

「天敵から見つかりにくくするため」

だそうです。

また、見つかっても見失いやすいとの理由だそうですが、どうなんでしょうね?

ガラスガエルの場合は、腹部だけが透明ですからね、水面を泳いでいる時に魚から見つかりにくくするためなんでしょうか?

他にも何か理由があるのかもしれません。

どうでもいいですけど、完全な透明人間にならなりたいけど、ガラスガエルのように中途半端な透明人間にはなりたくないですよね・・。

 - 動物

アドセンス

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