ミネルヴァのトリビア

~知恵を司る女神様の無駄知識~

あなたも発症し得る!?世界に存在する5つの奇病。

      2017/05/24

この世には、信じがたい奇病が確かに存在しています。

それらの中には、先天性のものではなく、いつ誰でも発症し得る病気があります。

今回は、そんな恐ろしくも摩訶不思議な奇病を紹介したいと思います。

見た目的に閲覧注意な物はありませんので、ご安心ください。

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頭内爆発音症候群

頭内爆発

約20%の人が経験したことがあると言われています。

眠りに落ちる瞬間に、頭の中で何かが破裂するような爆音を聞いて飛び起きたという経験はないでしょうか?

それが「頭内爆発音症候群」です。

別段、深刻になるようなものではなく、脳の誤作動によるものだという事が分かっています。

人によっては「唸り声」や「叫び声」が聞こえたり、「自分の名前を大声で呼ばれた」という人もいる。

さらに、金縛りも併発することがあり、いずれも脳の誤作動による影響だと考えられています。

脳が睡眠状態に切り替わる時に、上手く覚醒状態をコントロールできず、音を司る部分の神経が一瞬だけ活発になることで起こる現象なんだそうです。

実は私も経験した事がありまして、ずっと気にしていたのですが・・・特に問題は無さそうです。

ディオゲネス症候群

悩み

何もかもが無関心になり、人の目も気にしなくなる病。

この病にかかると家の中が物で溢れかえり、風呂にも入らず、自分自身への関心すら無くなってしまいます。

「ホームレスや引きこもりの一部は、ディオゲネス症候群ではないか?」と言われおり、ゴミ屋敷の住人は大抵この病にかかっているとも言われています。

単なる引きこもりと違う点は、他人の目や自分の体すら気にならなくなるという点です。

ボサボサの髪にひどい体臭でも、平然と街中に出かけることもできますし、虫歯だらけで体中が痛くても病院に行かないなど、明らかに普通とは違う生活を送っています。

この病の厄介な所は、本人に「自分が変だ」という自覚がないため、他人が気づいて行動しなくてはならないという点です。

家族ならまだしも、他人をそこまで気遣うのは至難の業です。

大抵は、「変な人」で終わらせてしまいますからね。

自食症

自食

突然、自分の体の一部が食べたくなる病。

これだけ聞くと、とんでもなく恐ろしい想像をしてしまいます。

しかし、簡単な例では「爪を噛む」「指の薄皮を食べる」「唇の薄皮を食べる」などが挙げられます。

中には経験したことがあるという人もいるのではないでしょうか?

これは、大抵が古くなった角質を処理するために起こる、原始的な反応だと考えられています。

別に食べたくて食べているわけではないですが、ほぼ無意識に口へ入れてしまうのは事実です!

しかし、重病の人になると指の皮や唇などを噛みすぎて、爪が剥がれたり、唇がボロボロになってしまうこともあります。

怖いですね。

腸発酵症候群

ビール

人間はアルコールを摂取することで、脳神経が一時的に麻痺します。

これが俗に言う「酔っている状態」なのですが、「腸発酵症候群」にかかるとなんと「炭水化物」で酔っ払ってしまうのです。

これは、腸内で出芽酵母が過剰に発生しているために起こる病です。

摂取したでんぷんが出芽酵母によってアルコールに変わり、それが腸内で吸収されることで酔ってしまうらしい。

人によっては天国のような病気に思えるかもしれませんが、実際はひどい二日酔いに悩まされ、車もロクに運転できません。

お酒を飲んでいなくても、常に酔っている状態なので、非常に辛い病気なのです。

コタール症候群

コタール症候群

非常に珍しい病の一つです。

この病は「自分は既に死んでいる」と心の底から信じてしまう病気です。

その為食事も取らず、風呂にも入らず何もかも拒否してしまいます。

この病を発症した患者は「自分には脳がない」や「体の一部が腐敗している」と証言し、そう完全に信じ込んでいます。

従来は、コタール症候群は「重度のうつ病」と言われていましたが、最近では「脳の異常ではないか?」との見解も出てきているそうです。

この病を発症してしまうと、「自分自身を正しく認識できないのではないか?」という疑問が挙がっているそうですね。

その為、鏡で自分の顔を見ると「自分の体ではない」「何を考えているのか分からない」という心と体の不一致が発生してしまいます。

結果として、「自分は既に死んでいる」という妄想にとりつかれてしまう・・・という事らしいです。

非常に複雑なメカニズムのため、医者自身にこの病に対する高い理解力がないと対処するのは難しいでしょう。

誰にでも起こりうる

今回紹介した5つの奇病は、誰にでも起こりうる事です。

決して、軽んじてはいけませんよ。

もし自分の身近で「もしや・・」と思う人がいたら、一度医者に相談することをオススメします。

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