ミネルヴァのトリビア

~知恵を司る女神様の無駄知識~

「4年に一度の閏年。でも100年に一度は・・・」暦に関する面白い話

   

暦は、我々の生活において重要な物ですよね。

一日一日を刻んでいくものですから、今日が何月の何日と分かるのも、正確に暦が機能しているからです。

でも、地球の自転って完璧に24時間で回るわけじゃないですから・・・日数を増やして調節しなきゃいけない年があったりするんです。

今回は、そんな暦に関する面白い話を紹介したいと思います。

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閏年は100年に1度・・・。

暦

地球の公転・・・つまり、一年は365日ですよね?

しかし、正確には365日と5時間48分です。

そのため、4年に一度1年を366日にして端数分を調節するんです。

それが、いわゆる閏年ってやつですよね?

しかし、一日増やして24時間分を精算すると、またもや端数が生まれます。

4年に一度「44分54.4秒」先に進んでしまうのです。

そのため、100年目には18時間42分40秒進んでしまう計算になるので、その年は閏年にはならず365日のままにして進んだ分を精算します。

しかし、そうすると今度は100年毎に「5時間17分20秒」遅くなってしまう事になります・・・。

なので、400年目には「21時間9分20秒」遅れてしまうことになりますので、閏年を抜かずにそのまま閏年として端数分を消化します。

すると今度は2時間50分40秒の端数が生まれてしまい、その結果4000年毎に・・・・以下ループ。

面白いですよね。

あれ?そう思うのは俺だけ?

3333年目の奇跡

太陽

奇跡・・・と言っていいものかわかりませんけど、実は3333年目には1日増やされる可能性があります。

と言うのも、上記の計算で誤差を修正したとしても1年で約26秒の誤差が残ってしまいます。

つまり、「1年で0.0003日の誤差」が生まれます。

という事は3333年経つと約1日分になるんですね!

なので、もしかしたら3333年毎に特例で閏年になるのかもしれません。

まだ、その年が到来していないので予想に過ぎませんが・・・。

古いコンピュータは2100年まで?

コンピュータ

上記のことを考慮すると、単純に「4年に一度は閏年」と計算しているコンピュータの暦は2100年目に狂ってしまいます。

「まあ、さすがに2100年には使ってないだろう」

と見越しての単純計算だとは思いますが、どっかの猛者が保有している可能性もあります。

もはや起動はしないとは思いますけど、残ってたら面白いですね!

2100年目の誤差・・・まだまだ先は長いです。

暦の語源

カレンダー

暦(こよみ)には、実はちゃんとした語源があるんです。

昔は「こよみ」ではなく「かよみ」と言われていました。

「か」とは「ふつか」「みっか」「よっか」の「か」で、「日」を表す言葉です。

そして、「よみ」とは「数える」という意味で、合わせると「日を数える」となります。

日にちを数えること「かよみ」・・・それが変化して「こよみ」となったのです。

「日を読む」ってなんかカッコイイですね!

1週間の始まり

キリスト

1週間の始まりを月曜日からと思っている人のなんて多いこと!

よくカレンダーを見てみましょう。

一番左は日曜日ですよね?

つまり、週の始まりは日曜日からなんです。

そして、7日間を1週とする考えは、古代ユダヤ人の習慣に由来しており・・・

「神様が6日間で天地の万物を創造し、7日目は休んだ」というキリスト教で言う所の創世記の話を基にしているんです。

その神様が休んだ日が、今で言う所の土曜日。

そして、キリスト教では金曜日に殺されたキリストが安息日の翌日・・・つまり、日曜日に復活したことを受け、日曜日を祝日に定めたのです。

つまり、土曜日は神様の休んだ日だから「休みの日」

そして、日曜日はキリストが復活した日だから「祝日」

となったのです。

身近な話ですが、意外と奥が深かったんですね!

今年もあと少し

さて、今年もあとわずかとなりました。

当サイトは、これからもみんなが驚くようなトリビア・都市伝説・管理人が気になった事を紹介していきます。

このサイト・・・気がついたら2年以上続けてました・・今年一番のびっくりです。

出来れば、閏年を5回くらい過ごせるような・・・つまり20年くらい続けたいな。

あと、18年・・・先は長いですね・・。

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